ノーザイル
昔、どこに登るにしてもノーザイルだった。
…とは言え、そんなハードな登攀ではなかったので心配ご無用。
まぁ、フェースやスラブをヤモリのようにスリスリと這って行ったりはしたよ。
まあ、よっぽどの所じゃなければ「直登!」
途中で後悔?…いやいや敗退したのは2度や3度ではない。
だから、懸垂(肩絡み)下降を覚えて、
スラブだろうが垂直だろうがオーバーハングだろうができるようになっていたわけですよ。
まあ、沖国大のサークル棟という、うってつけの練習場所があったんでね。
でも、やっぱりノーザイルは大変な危険行為です。
ありえません…
クライミング技術を身につけ
セーフティークライミングを心がけ
楽しくクライミングしましょうねー
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