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2010年01月21日

大自然と対峙する時の注意

とんでもないことが起きてしまう自然現象・・・

ハイチで震災にあわれた方々にお悔やみとお見舞いを申し上げますm(_ _)m


私達の生活の場と言うものが

どんどん自然摂理から離れているように見えてしまって、

ついつい忘れがちです。

我々があたかも自然の支配者のような「錯覚」は、

人間界のみにあってそれ以外の多くの世界ではまったく通用しない、

あくまでも感覚的で曖昧なものなのです。


 クライミングは高いところにいくのだから落ちるのが前提…

 ダイビングは水の中にいくのだからおぼれるのが前提…

 サーフィンは波に乗るのだからひっくり返されるのが前提…

 
 危険前提を言い換えれば

自然ってそういうものなんだと言う事です。



自然に対して傲慢にならず

彼らの世界を侵すことがないように真摯に対峙しましょうね


そうでないと


大自然と対峙する時の注意
こんなことになっちゃうこともあり

しかし、手前のヤツの眼力はすごいです。
 


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Posted by ino at 13:04│Comments(2)想い…
この記事へのコメント
初コメントさせて頂きます。
山に行く時には、あくまで”よそ者”として自然に配慮する事の大切さを再認識致しました。
それにしてもこの鳥、ヒッチコックの映画のワンシーンのようですね。
それと私の方も勝手にお気に入りに登録させて頂きました。色々と参考にさせて頂ければと存じます。
Posted by タヌ尾タヌ尾 at 2010年01月23日 23:06
初コメントありがとうございます(◎o◎)
それとお気に入り登録していただいたりして重ねてお礼申し上げます。

琉球弧の山々は低山といえども、本土の山々とは違った環境があり、一歩踏み込んだら、大概右も左もわからなくなってしまう所です。
古琉球の人々はそういう所に畏敬の念と神々しさを感じていたのかもしれませんよね。私はそんなに信心深いわけではありませんが、山原に踏み入れる時等には一回手を合わせて入山しています。
Posted by OKWV15thOB.ino at 2010年01月25日 18:48
 
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