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2012年09月23日

奥武山クライミング施設利用…

奥武山のリード壁は原則、県山連の発行する使用許可書を持っているものが2人いなければ使用できない。
それは分かる。
2人いなければ話にならないからで、最後まで2人いなければならない。

ご承知の通り、リード壁には「ヌンチャク」の設営と回収ができる者とビレイがしっかりできる者がいなければならないから。

使用に関する諸事項に対しては小生と女房も幾らかは関与した。

さて、九州ブロック大会という大仕事が終わって、その壁の務めも終わってしまったのか?

原則としてクライミング人口の普及と発展を旨とする施設のモットーは何処へ?

決められた講習を受けて使用許可証なるものは?

講習そのものは?

使用できる力あるクライマー達に汎用してもらわないでどうするの?

講習会はいつ行われるのかも分からないし、どうなっているのだろう?

県山連ができないなら期限付きの民間委託すればいいと思うのは私だけか?

県山連の講習会よりは割高かもしれない。

それはそれでいいじゃないかと思うのだけれど。

講習会の目的は適性を測るものでもあるはず。

講習を受けたらだれでも許可証がもらえることはあってはならないはず。

手続きの整備をし、期限付きの民間委託はそれぞれにメリットがあると思うのだがな・・・

確かに民間のクライミング施設側がOKするとは限らないが…

今のままでは使用者は来月から著しく少なくなりはしないか?

奥武山の施設側は現状と今後について何か感じないのだろうか?

奥武山クライミング施設利用…


~つづく~




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Posted by ino at 23:14│Comments(0)想い…
 
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