
2013年04月08日
Serious Bokker…な?
じわじわと良くなってきた体調と相談しながら歩荷。
ひたむきな精神と時間が流れて行くのがわかります。
先に行ってきた上州の岳々が脳裏に蘇ってきます。
私の「世界」はまだ山の中にいるかのようです。
ドタ靴とクランポンに決まっていく雪の感触
キックステップ決めるごとに感じる安心感と充実感
シリセ―ドのスピード感と爽快感
顧みすれば聳える雪と岩の岳々達…
吐く息の白さは私の心を模しているかのような気分がする。
また行こう。
そのために
Serious Bokkerとして今宵も夜街を駆ける…。

Posted by ino at 14:02│Comments(0)