2010年05月01日
友のクランポン
先に、親友であるビーチャー君に会って連日連夜呑んだ波照間島のレポートをしましたが
彼はああ見えてもまあまあな山屋だったんです。
南の島の青年が岩と氷の世界にあこがれて・・・なんて話なんですがね(*^_^*)
実のところコイツのせいで私も山の世界に入った次第。
それからは私のパートナーとして山を駆け回る事になったわけです。
当時のOKWVの機動部員は2人だけ実質2人で活動していました。
存続させていこうと言う意地?というものはなく
ただ山を駆け回りたい!
自分達のルートを開拓する!
ということだけでした。
無駄と思われるワンでリングを繰り返したおかげでヤンバルにはめっぽう強くなりました。
その分アルプスや本土の山々に対する憧れや思い入れは一層強くなったのかもしれません。
そんな南の島にいる彼が私に渡してくれたもの

クロモリのクランポン…渋っ
何度かしか使っていないので刃もしっかり大丈夫。
ただベルトがへたっているぐらい。
「お前、最近よく行ってんだろ?使うんならもっていけ!」と渡してくれたのはいいけれど…
これに合うような靴を今、俺は持ってないんだけど…(--;)
まあ、行くつもりなので「預かって」おくよ。
一緒に神々の世界にまた行こうぜ!

彼はああ見えてもまあまあな山屋だったんです。
南の島の青年が岩と氷の世界にあこがれて・・・なんて話なんですがね(*^_^*)
実のところコイツのせいで私も山の世界に入った次第。
それからは私のパートナーとして山を駆け回る事になったわけです。
当時のOKWVの機動部員は2人だけ実質2人で活動していました。
存続させていこうと言う意地?というものはなく
ただ山を駆け回りたい!
自分達のルートを開拓する!
ということだけでした。
無駄と思われるワンでリングを繰り返したおかげでヤンバルにはめっぽう強くなりました。
その分アルプスや本土の山々に対する憧れや思い入れは一層強くなったのかもしれません。
そんな南の島にいる彼が私に渡してくれたもの
クロモリのクランポン…渋っ
何度かしか使っていないので刃もしっかり大丈夫。
ただベルトがへたっているぐらい。
「お前、最近よく行ってんだろ?使うんならもっていけ!」と渡してくれたのはいいけれど…
これに合うような靴を今、俺は持ってないんだけど…(--;)
まあ、行くつもりなので「預かって」おくよ。
一緒に神々の世界にまた行こうぜ!
Posted by ino at 12:26│Comments(0)
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